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院長就任のご挨拶

2012年07月09日

院長就任のご挨拶

この7月から、43年の歴史をもつ宮崎中央眼科病院の院長に就任することになりました。土屋理事長をはじめ、原田院長、大浦院長と歴史を刻んできた眼科病院に院長職として就任することになり、重責でありますがやりがいを感じております。

私は宮崎大学医学部を卒業後宮崎大眼科学講座に入局し、その後県立延岡病院、県立宮崎病院の眼科責任医師として赴任し、地域眼科医療のため邁進してまいりました。公立病院では、地域の医療機関とも連携しながら診療に全力を傾けてまいりましたが、一人でも多くの県民の皆様の目の健康の手助けをしたいと思いが強くなりました。そんな中、宮崎市において数多くの患者様を抱えている宮崎中央眼科病院からお声が掛かり、縁あって宮崎中央眼科病院に就職しました。
これまで、県立病院を通じて多くのご指導ご交誼を賜りました関係者の皆様には深く感謝申し上げますとともに、今後も引き続きご指導ご交誼を賜りたいと存じます。

今後は、微力ではございますが長年の県立病院での診療経験を生かして、先代の院長が築いてこられた宮崎中央眼科病院を引っ張り、最先端の眼科医療を継承し、地域の皆様とともに最良の医療をめざし、信頼される眼科となれますよう全力を注いでいく所存でございます。職員一丸となって取り組んでまいります。

現在、4月には竣工する新病院の建て替え工事に伴い、患者様および近隣住民の皆様方には大変ご迷惑をおかけしますが、ご容赦頂きまして、今後とも当院をよろしくお願い申し上げます。

平成24年7月1日
宮崎中央眼科病院

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