FACILITY STANDARDS

ホームページへの掲載が必要な施設基準

▮病棟における入院料及び看護職員1人当たりの受け持ち患者数
当病棟では、1日に8人以上の看護職員(看護師及び准看護師)を配置しております。
なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。
・8:00~17:00まで
看護職員1人当たりの受け持ち患者数は、5人以内です。
・16:00~8:00まで
看護職員1人当たりの受け持ち患者数は、13人以内です。

薬剤管理指導料
入院患者に薬剤師が専門的な薬学的管理を行います。

▮療養環境加算
法令に定められた医師、看護要員を配置し、病床の面積(1床あたり平均8平方メートル以上)などの環境に関する基準を満たしています。

▮入院時食事療養(I)
入院時食事療養(I)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時適温で提供しております。
食事の時間は、朝8:00 昼12:00 夜18:00です。

▮明細書発行体制等加算
当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。また、公費負担医療の受給者で医療の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。
なお、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望しない場合は、事前にお申し出ください。

▮医療DX推進体制整備加算
1.オンライン請求を行っています。 
2.オンライン資格確認を行う体制を有しています。 
3.電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診療を行う診察室等で閲覧又は活用できる体制を有しています。 
4.電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については現在調整中です。(令和7年9月30日までの経過措置) 
5.マイナンバーカードの健康保険証利用について、お声かけ、ポスター掲示を行っています。 
6.医療DX推進の体制に関する事項および質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、および活用して診療を行うことについて、当医療機関の見やすい場所及びホームページに掲載しています。
7. マイナポータルの医療情報等に基づき、患者様からの健康管理に関わる相談に応じています。

▮コンタクトレンズ検査料1
1.初診料は291点、再診料は75点・コンタクトレンズ検査料1は200点となります。
当院で過去にコンタクトレンズ検査料が算定されている場合には、再診料が算定されます。
2.コンタクトレンズの診療を専ら担当する常勤医師
中崎秀二  眼科診療経験年数35年(2025年4月現在)
三瀬一之  眼科診療経験年数28年(2025年4月現在)
髙岸麻衣  眼科診療経験年数24年(2025年4月現在)
松本和久  眼科診療経験年数27年(2025年4月現在)
大久保陽子  眼科診療経験年数20年(2025年4月現在)

上記についてご不明な点がございましたらご相談下さい。

▮後発医薬品使用体制加算1
当院は、厚生労働省の後発医薬品促進の方針に従って、後発医薬品の使用に積極的に取り組んでいます。
後発医薬品の採用にあたっては、品質確保・十分安全な情報提供・安定供給等、当院の定める条件を満たし、有効かつ 安全な製品を採用しております。後発医薬品への変更について、ご理解ご協力をお願いいたします。
また、医薬品の供給状況により投与する薬剤が変更となる可能性がある場合には、当院における治療計画等の見直しを行う等、適切に対応し、医師又は薬剤師による十分な説明をおこないます。

▮保険外負担一覧
※その他「療養の給付と直接関係ないサービス等」に係る費用については、保険外費用として患者さまの自己負担となります。

 

後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養

こちら(厚生労働省のホームページ)をご覧ください。

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