Orthoptist

当院での働き方

宮崎中央眼科病院で働く視能訓練士は大きく分けて3つの働き方があります。

①外来・病棟での検査業務
来院された患者様や入院中の患者様に対し眼科検査を行う
②斜視・弱視等の眼科リハビリテーション業務
小さいお子様の見る力の改善や回復、病気等で障害をもたれた方の視機能維持やロービジョンサポート
③眼科健診業務
眼の総合的な健康管理と病気の早期発見を目的とした企業向けの院内眼科健診や出張眼科健診

a

新人教育制度とスキルアップ

当院では新人教育制度としてプリセプター制を導入しております。

プリセプター制度とは、新人視能訓練士に対し先輩である視能訓練士がマンツーマンで教育・指導を行う教育制度です。

この体制により新人の方は安心して指導を受けることができます。

また当院では視能訓練士の方たちがスキルアップできる体制が整っており、学会での発表や論文執筆、院内症例研究など様々な経験を通してご自身の視能訓練士としての能力を向上させることが可能です。

  九州視機能研究会での発表      論文掲載された医学誌・学会誌       院内症例研究の様子

視能訓練士の声


宮崎中央眼科病院は、最新の機材と意識の高いスタッフに囲まれた職場です。そんな先輩方に囲まれて教われる充実した日々を送れいます。視能訓練士としてこれ以上ない環境だと思います。


これから働かれる皆様は就職後の目標がそれぞれあると思います。小児の斜視や弱視、眼底疾患などより疾患を専門的に学びたい方。研究・発表の場を求めている方。地域に根差した医療で貢献したいと思っている方。皆様の目標は様々だと思いますが当院ではその全てが可能です。皆様の気持ち次第でどんな可能性も実現できる職場です。ぜひ一度見学に来てください。                                                                                                                                                                                                                

                                                                                【眼科健診 視能訓練士】 渡邉 燎

 

 宮崎中央眼科病院はスタッフ同士の仲が良好で、検査ミーティング等を通じて情報の共有を行っています。また仕事と家庭の両立支援も充実していて、女性が働きながら妊娠、出産、育児ができるよう継続して働き続けることができる職場環境です。
 宮崎中央眼科病院で一緒に働きましょう。

【外来検査 視能訓練士】 林 ちひろ

  

ページの先頭へ戻る