院内設備 equipment
屈折検査
オートレフケラトメーター
他覚的屈折度数、角膜曲率半径を測る事が出来ます。
白内障検査
光眼軸長検査(OA-2000)・Aモード
白内障手術の際に必要な眼内レンズの度数を決定するための、眼球の長さを測ることができます。
眼底検査
後眼部OCT（RS-3000/Triton）
網膜の断面図を写しだし、診断や治療の方針を決めていきます。
また視神経を解析し、緑内障の診断も行うことが出来ます。
超音波検査
UBM・Bモード
超音波を用いた検査です。
UBMは隅角の形状を測定する装置です。通常の隅角検査では見えないところやよくわからない細かい部分まで検査することができます
Bモードは白内障や硝子体出血のために眼底が見えない時などに、目の状態や眼球の後ろの状態などを診察するのに使用します。
視野検査
ハンフリー視野計
中心視野を調べることができ、視野異常の程度の把握、診断、経過観察を行うことができます。
