ロービジョンケア Support
<当院での取り組み>
問診
日常生活(歩行時や家事の状況など)や、仕事上、学校での不自由さについて細かくお話を伺います。
医師との面談
問診内容を医師(厚生労働省主催視覚障害者補装具適合判定医師研修会を修了した医師)に確認してもらい、その方に必要なケアについての説明が行われます。
必要に応じて・・・
①障害者手帳、特定疾患などの申請に関しての説明
②歩行訓練の説明
③ロービジョングッズの説明、紹介、体験
・遮光眼鏡(眩しさを軽減する眼鏡)
・タイポスコープ(文字を読みやすくする道具)
・拡大読書器(携帯式やTVと接続した据え置き式)
・白杖
・拡大鏡(ルーペ) など
④関連施設への紹介
・明星視覚支援学校
・視覚障害者センター
・点字図書館 など